2012年07月28日

作物学研究所へ行ってみた


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とある場所にある作物学研究所へ招かれ行ってきました。
生産規模の差、目的意識の違いもあり、樹木の栽培方法と言うのはあまり確立されていません。
また、栽培方法の研究は作物の方が進んでおり、研究も盛んです。その為、造園や樹木の栽培管理などには作物学から流用された工法なども多々あります。

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ここでは、大豆、稲、トウモロコシなどの研究が盛んで品種改良などが盛んに行われていました。
やはりその研究の管理方法として、造園では思いもしない事が多々あり参考になりました。









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2012年07月15日

うつくしきかな甲子園『にっぽん玉砕道-「子供が主役」で甲子園に10回も行けるかっ!』野々村直通 (著) 勝谷誠彦 (著)

にっぽん玉砕道-「子供が主役」で甲子園に10回も行けるかっ! -


灼熱の太陽の下、一つのボールに夢中になる高校球児たち。
誰もがその姿に感動を覚え、心をひかれる日本の夏の風物詩だ。

本書は、その神聖な高校野球での発言で物議をかもした島根県、開星高校の名物監督、野々村直道氏と気鋭のコラムニスト勝谷雅彦氏との対談集。

この対談の発端は2010年、春の選抜高校野球で21世紀枠の高校に負け『負けたことは切腹もの』『末代までの恥』と発言し、風貌も相まってあらゆるメディアから『ヤクザ監督』とバッシングを受け監督辞任まで追い込まれたことから始める。

だが、この発言はそこまで高校野球を冒涜し、個人を追い詰めることなのであろうか?
本書の中でも野々村氏の風貌が多数紹介されているが、一目すると『ヤクザ』『右翼』風の風貌だが、その高校野球にかける情熱は、高校生にも劣らず熱い。またその考え方は日本社会の閉塞感を打ち破るヒントが満載だ。

特に『オンリーワンではなくナンバーワンになれ』との言葉に心惹かれる。価値の多様性、個人の個性を強調し、誇張した当時、『ナンバーワンではなくオンリーワン』をもてはやしたが、結局は耳触りだけのいい言葉で『オンリーワン』はその他諸々に成り下がった。野々村氏の考えでまずは『ナンバーワン』そして一番になったものが『オンリーワン』になれるという非常にシンプル。

問題発言当時、世間から『ヤクザ監督』とののしられた野々村氏だが、監督辞任の際には、続投要請の署名が島根県の小さな町にもかかわらず8000人集まった。ここまで、人の心を動かす熱血教師、野々村氏の『玉砕道』のエッセンスが本書にはちりばめられている。

また、監督室、手作りの練習場の写真も公開されているが、そこは生ぬるい空気は皆無。一部の人には批判はあるかもしれないが、戦前、戦中の世界観がうかがえる。苦しかった日本を鼓舞し、活路を見出そうとしたその精神、考え方が、今の閉塞感を打ち破る一つの方法かもしれない。

この二人の対談は、誰もが考えるが口に出せないことを本音で語り合ってくれる痛快もの。地獄を見た者だけが、栄光をつかめ、喚起する。きれいごとだけで終わらせない、野々村氏自身が身を挺した叫び。私も植物や自然の囲まれ一見すると、きれいな世界だと世間からは見えるかもしれないが、多々きれいごとだけではすまされないことがある。そんな時、野々村氏の言葉が心に突き刺さる。

ぜひ、本書を見かけたら表紙にビビらず、勇気を出して買ってみてください(笑)


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にっぽん玉砕道-「子供が主役」で甲子園に10回も行けるかっ! -





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2012年07月10日

大人のTSUTAYA「代官山蔦屋書店」へ行ってみた


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昨年末にオープンし、ライフスタイルを提案する新エリア「代官山蔦屋書店」へ行ってみました。最寄りの駅は『代官山駅』ですが、『恵比寿駅』から徒歩でてくてく。約10分ほどで噂の「蔦屋書店」が見えてきます。

「代官山 蔦屋書店」は、「TSUTAYA」やTカードの運営をするカルチュア・コンビニエンス・クラブが手がける新しいコミュニケーション空間。代官山プロジェクトと題して、緑豊かな敷地に従来のイメージを覆す「TSUTAYA」と、生活文化を提案するテナント群を揃えて、「大人の文化」を楽しめる施設となっています。特に緑豊かなロケーションと本好きの私にとっては興味津々です。


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3棟からなる「蔦屋書店」は、都会の中でも低層の建物でゆったりとした創りになっています。約15万冊に及ぶ書籍・雑誌、約13万枚のレンタルCD、約8万タイトルの映画と膨大な量を集積。加えて「STARBUCKS(スターバックス)」や貴重なアートブックや雑誌とアートに囲まれるラウンジ「Anjin(アンジン)」、旅行の手配ができるトラベルカウンター「T-TRAVEL」、文具コーナーなど、本や音楽、映像をより深く味わうために併設されたスポットも見所。そして、棟と棟を結ぶスペースは緑化され、木漏れ日が印象的な、自然空間を演出します。


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ランドスケープのテイストは今はやりの自然風景造り。株立ちの木々や混植のグランドカバーが自然を思い起こしてくれます。また、既設の大木を活かしたり、大谷石のブロックを上手に演出し、現代にクラッシクな味を感じさせてくれます。特に、最近では少ない景石を使い、重みのある大人な空間を演出しています。その景石は長野県の石。私も良く使う貴重な景石です。ここに来て石にひかれていた人は私だけでした(笑)


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自然風景風というとよくあたりさわりのない貧素なランドスケープになるのですが、「代官山 蔦屋書店」では、大人のTSUTAYAのコンセプトを損なわないようシックで上品な造りに仕上がっています。ホントここはあのTSUTAYAかと思わせるほど、大人だけでなく若者も文化、芸術を共有でき楽しめるスポットです。


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